2003年投稿作品

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石川さんの巻き線カウンタ(神奈川)

とてもすっきりとまとめられています。カウント時のチャタリングを回避するために、リードスイッチとマグネットの位置関係を調整するのに苦労されたようです。
2003/11/24
野末達郎さんの ベビーヨーデル Indoor-plane (静岡)

自作ピーナッツスケール機です。スパン 330mm、全長 280mm、全備重量 17.6g、受信機 IRXA301-2(スピードコントローラ、ラダー、エレベータ)、145mAh Li-Polymer 電池、100 円ジャンクモータにユニオン U-80 プロペラをセットしたダイレクトドライブ。胴体に取り付けたマグネットと、主翼に取り付けたマグネットで翼を固定する方式が採用されています。着陸時の衝撃を吸収できるのでとてもよい方式です。胴体の左右に赤外線受光素子を取り付けて、どちらの向きからでも受信できるようにしてあります。大変素直な飛行性能で、地上からの離陸も、タッチアンドゴーも問題なくできるということです。BUNK WORLDさんから飛行中の画像を使わせて頂きました。動画がこちらでみられます。
2003/10/14
Dave de Wit の Indoor-plane (Australia)

E-charger のモータユニットを搭載した Mite と、赤外線受信機を搭載した三葉機。
2003/10/01
本井義久さんの巻線機 (神奈川)

ユニオンの古い電動FF機用の充電器を壊してケースだけ流用しました。スイッチだった部分の穴からボリュームのつまみがジャストフィットで取り出せました。巻き数が見やすいように LED を最上部に取り付け、すぐ下にカウンタのリセットスイッチをつけました。右手でスピードをコントロールして、左手で巻き取りボビンへエナメル線をガイドします。ボビンは前回同様にテフロンスペーサです。相変わらず素人仕事で、雑然としています。小さなモータを低減速比で使っているので、エナメル線を強く指で抑えると、断線することなく回転が止まります。1 秒間に 10 回転くらいさせることができるので、あっという間に 1000 ターン巻くことが出来るようになりました
2003/08/03
野末達郎さんのプッシャーテスト Indoor-plane (静岡)

スパン 200mm、全長 180mm、全備重量 11g、受信機 IRXA302-2(スピードコントローラ、ラダー、エレベータ)、45mAh Li-Polymer 電池、6mm ページャーモータギヤダウン、U-80 プロペラから自作バルサプロペラに変更。なかなか可愛らしいデザインですね。作者もデザインが気に入っているそうです。ブルーのフィルムもなかなかきれいです。この画像を送って頂いたあと T 尾翼に変更したということでした。推力不足で常にモータを全開で飛ぶそうです。野末さんは浜松で、バレーボールコート 2.5 面もあるの広い体育館を借りて飛ばしています。赤外線送信ユニットはJR用の送信機に取り付けて使っています。
2003/06/16
Cho Chul の Indoor-plane (Korea)

マグネットアクチュエータのHEXファイルがほしいと言ってきたので送ったら、韓国で初めて行われたインドアミーティングで、マグネットアクチュエータ搭載機が飛ぶのははじめてで、周りの人たちから注目の的だったということでした。
2003/01/21
山尾さんの赤外線送信モジュール (神奈川)

秋月電子の投光器キットの赤外発光ダイオード 56 個を使って組み立ててあります。送信機のアンテナにセットできるように、アルミで旋盤加工した取り付け金具がユニットの底面に接着してあり、簡単に着脱することができます。
2003/01/05

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