2006年投稿作品

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小林さんの赤外線送信機とインドアプレーン (埼玉県)

市販送信機のケースに赤外線送信機キット(ITX2KIT)を組み込んでいます。

インドアプレーンは「みんなで作ろうインドア・プレーン」に掲載されているトラタヌ1POにエアロソアラのモータユニットを取り付けて、今のところ屋外で飛行を楽しんでいます。

<2006/12/12>
永野さんの謚慕ィソ菴懷刀 (神奈川県)

赤外線受信機付きセンサレスブラシレスモータコントローラ
Li-Po 1セル専用 1Aまでです。コネクタ付きで1.5g。赤外線受信機部分は、田中さんのirxa351。PIC部分には昇圧した5Vを供給。FET部分にはLi-Po直接の3.7Vを供給。N-chのFETはIRLML2502、P-chのFETは、FDN340(FAIRCHILD)を使用。スロットルに多少難あり。でも十分実用になります。実機搭載の写真ではMDモータを使用してます。近々、回転させる理屈(私なりの)、回路図、ソース、HEXファイル、プリントパターンを公開予定です。両面基板で製作してますがジャンパ線が多いのが難点です。 数種類のモータで試しましたがみんな廻ってくれました。

<2006/10/23>
細貝さんの無尾翼ファンフライ機 (新潟県)

PS赤外線送信機(4チャンネルノーマル仕様)を使い、赤外線受信機をエレボン仕様に改造しました。
改造した受信機を室内練習用ファンフライ(無尾翼機)に搭載して、PS赤外線送信機で飛ばして楽しんでいます。
狭い室内ではPS赤外線送信機の方がアンテナも無く使いやすいです。
機体サイズ30cm x 43cm、全備重量35g、電池250mAh Li-Po 1セル、アンプMBC4、サーボFALCON 1.7g x 3、GP15(5W)ブラシレスモータ、5x3プロペラDD(静止推力44g)。

フライトムービー
エレボンの動作
プログラムソースファイル

<2006/09/22>
原さんの作品 (神奈川県)

「PICマイコンでつくるインドア・プレーン」を読み、順次製作していきました。
1、秋月電子のPICライタ(キット組み立て)
2、フラットパッケージアダプタの製作
3、Futaba FF7を使った赤外線送信機(写真)の製作(教科書どおり)
4、351KITの組み立て(3回目でようやく成功)
5、巻き線カウンタ(写真)の製作(教科書どおり)
6、巻き線機(写真)の製作(タミヤのギヤキットをベースに製作)
7、マイクロぷちトレーナー(写真)の製作(RC飛行機実験工房の図面を利用)
 受信機:351KIT、モータ:MK06-4.5、プロペラ:バルサより自作、バッテリ:70mAh、アクチュエータ:0.05mmコイル+3mmx1.5mmマグネット(ラダー400回80Ω、エレベータ(580回110Ω)
8、送信機(写真)の製作(ITXS4を使用)

Indoor airplane worldをはじめとして、インターネットWebのおかげで、皆さんの情報が簡単に得られ、赤外線飛行機はまったくの初心者の私でもここまで作れました。
<2006/07/31>
永野さんのPIC10F200用ライタ (神奈川県)

秋月電子のPICライタがPIC10F200に対応していないので、PICライタを作 りました。

以前から知られてるJDMライタですが、WinPicライタ日本語版を使用して PIC10F200に書き込むことが出来ます。

詳しくはここから探してください。

トランジスタは2SC1815、ダイオードの1N4148は1S1588でいいようです。
これでやっとPIC10F200が使えるようになりました。

<2006/06/12>
竹内さんの赤外線送信機 (長野県)

赤外線RC にしっかりはまっています。
こんな2ch送信機を製作しましたので、投稿します。

Cyberショットのモックアップに2ch赤外線送信機を 収めました。 液晶のフリップに赤外線LEDを搭載することが出来たので、スマートに仕上がりました。

2ch赤外線送信機仕様
使用PIC:12F683
チャンネル:2ch、エルロン・スロットル制御
使用バッテリ:E-Tec2セル450mAh
詳細はこちらにあります。

<2006/06/09>
小原さんの無尾翼機 (徳島県)

翼幅150mm、翼弦55mm、全長70mm、翼面積約0.75dm2、翼面荷重約1.17g/dm2、全備重量0.88g。

内訳は機体+ラダー0.13g、受信機0.08g、モータ+プロペラ0.26g、10mAhバッテリ0.41g。

フライトムービー

<2006/06/06>
細貝さんのファンフライ機 (新潟県)

全備重量26gのファンフライ機を作りました。
翼長28cm、全長34cm、翼面荷重5.8g/dm2です。
4ch赤外線受信機、モーターGP15 5w Waspp、サーボ1.7gx3個、アンプMBC4、リポ145mAhx1セル
最初ラダー、エレベータをアクチュエータで作ったのですが、プロペラ後流に負けてしまって舵角が取れず、サーボにしました。
1.7gサーボは少しでも抵抗が有ると舵角が取れず苦労しました。
動翼は両端に輪ゴムを切って接着しました。ニュートラルに戻ります。これで推力44gのプロペラ後流に負けず、45度くらいの舵角は取れています。

フライトムービー

<2006/05/13>
NOBUさんのNOBU-5.8型 (北海道)

全備重量5.80g、翼長37.5cm、全長43.0cm、翼面荷重2.46g/dm2

シコー技研4x14mm 13Ωモータ、9:60減速ギア、70mm径自作スチレンペラ(固定ピッチ仕様)、30mAh Li-Po 1セル、IRXA351受信機(2chのみ使用)、アクチェータは0.025mm線300回巻き。

インドアでのモータグライダを意識して製作しました。カーボンロッドとスパー の組み合わせで骨格を構成しており、尾翼、主翼、胴体部、モータユニット共、テープの小片でカーボン本体に取り付けをしています。この為、各ユニットは交換が容易でメンテナンス製が向上しています。

胴体部は2mmEPPで丈夫です。IRXA351受信機とモーター間は(リッツ線)で配線して軽量化しています。直接プロペラ後流の中にラダー面が無い為、左右旋回ともラダーが良く効きます。

tokoさんのE-SHOPで購入した新型30リポのお陰で安定した長時間の飛行が可能で 癒されました。今後の製作する機体はこの方法で製作予定しています。

<2006/03/26>
細貝さんの赤外線FMSアダプタ (新潟県)

赤外線送信機用のFMSアダプタを作成しました。

PSコントローラ送信機、フタバFF8送信機(赤外線回路増設)でも可能です。

配線を気にせず部屋のどこからでも受信可能です。

私は120インチの大画面で楽しんでいます。

今回製作した回路図。 フリーのフライトシミュレータFMSのダウンロードはこちらから。プログラムはFMSをインストールしたフォルダのDocファイルの中にあります。

<2006/02/17>
Robert Guillotのインドアプレーン (USA)

全備重量0.715gという超軽量なインドアプレーンを完成させました。

Shicohの3.2mm J7モータを分解して軽量化したものを搭載しています。

受信機はIRXA261を搭載し、IPX-10(10mAh)のリチウムポリマ電池を使っています。

カーボンプロペラも自作するなど、すばらしい完成度のインドアプレーンです。

詳細は一番下の画像をクリックしてください。

RC Groups Discussionのnew .715g planeでも大変話題になっています。

<2006/02/05>
NOBUさんの小猫賊号 (北海道)

全備重量3.16g、翼長29cm、全長20cm、翼面荷重1.68g/dm2

Didel MK04S-24モータ、9:60減速ギヤ、58mm径自作スチレンプロペラ(半固定ピッチ仕様)

IPX-10 10mAhリチウムポリマ電池1セル、IRXA261(基板は自作)受信機、アクチュエータは0.025mmマグネットワイヤ250回巻き

上記モータユニットにて3.5V供給時、70mA、推力1.4gを発生します。

機首はもっと長かったのですが、部屋の中で旋回試験を繰り返したため、壁等にぶつかったダメージで切り落としました。
今回、モータと受信機の配線にUEW線を撚って使っています。ビニール線の被覆がない分少し軽くできるようです。

サイドスラストは厚さの異なる2種類の両面テープを使い、モータユニットを機体にとめています。こうすると自然にサイドスラストがつきます。

<2006/02/02>
小松原さんの携帯充電器 (神奈川県)

インドアプレーンで最近よく使うようになった30mAhリチウムポリマ電池専用の携帯充電器を作りました。

単3乾電池(オキシライド)2本を直列にしたものを、DC-DCコンバータIC(LTC3200-5)で5Vに昇圧し、その電源で充電IC(LTC4054L-4.2)をドライブしています。

電池はマグネットキャッチ方式を採用し、IPX-30の電極間隔の8mmにしてあります。5mm間隔のABF30を充電するときはアダプタで対応します。

電池寿命がどのぐらいあるのかこれから使いながらしらべてみますが、これでACコンセントのないところでも充電できます。

<2006/02/02>
細貝さんの充電器 (新潟県)

リチウムポリマ電池を1セル毎に充電できる充電器を作成しました。(tokoさんの”PICマイコンでつくるインドア・プレーン”の本の回路で)

今までは市販の充電器で2、3セルを直列に充電していた為、ばらつきが気になっていましたたが、独立した充電器3台で別々に充電できる為、ばらつきが気にならなくなりました。

充電電流は 140mA、340mA、700mA とソケットの差し替えで変更できるようにしました。

注意・・充電IC(tokoさんから購入)は小さい為、プリントパターンに放熱するようにしないとかなり熱くなります。(最初作った時パターンを細くしすぎて熱で充電電流値(700mAで)がすぐに下がってしまい失敗でした。)
細貝さんのホームページ

<2006/01/27>
小松原さんの赤外線送信機 (神奈川県)

AEROWINGSの送信機を改造して2チャンネル赤外線送信機を作りました。
筐体上部に18個の赤外発光ダイオードを取り付け、スイッチやコントロールレバーはそのまま使い、2セルリポも裏側の収納部にスッキリ収まりました。
10KΩの可変抵抗はジョイスティックから外して使いました。

私の場合操縦が未熟でラダーとスロットルの連動に苦労していますので、これで少しは楽になりそうです。

<2006/01/14>
NOBUさんのウルトラハイパワー赤外線送信モジュール (北海道)

タカチ、YMシリーズのアルミケースに収めました。
完全外部電源式で手持ちのリチウム、ニッカド、ニッケル水素等の直流電源が使え ます。
写真の白いブロックはE-TEC 11.1V 700mAhリチウムポリマ電池です。
内部の3端子レギュレータ(9V)はケースに固定し、放熱を効率良く行っていま す。また、プロポに接続する赤外線送信機のコネクタ部分は取り外しが可能で プロポのコネクタの違いによっても、コネクタ部の交換のみで接続可能にしていま す。

赤外線送信機、バッテリーともマジックテープでベットに固定しており簡単に取り外 しが出来、電池交換、メンテナンス等が簡単です。

自己責任でハードウェアを少し変更しています。その一つとして1Aのチップ型ヒューズを内蔵し、万が一の場合の安全を確実にしています。勿論、十分に研究、実験し安全を確認して有ります。

<2006/01/14>
NOBUさんの中猫賊号 (北海道)

翼長34cm 全長30.5cm 翼面荷重2.04g/dm2
シコー技研4x14mm 13Ωモータ、9:60減速ギア、75mm径自作スチレンペラ(半固定ピッチ仕様)、30mAh Li-Po 1セル、IRXA351受信機(2chのみ使用)、アクチェータは0.025mm線250回巻き。

視認性向上を目指し、ラッカー系蛍光塗料を翼端に塗布した為、0.15g重量増加しました。

フロント部は0.1mmアルミ板を貼り、モータブロックの取り外しにも、発泡が壊れないように工夫しています。

飛行は、ユックリの飛行で癒されます。

<2006/01/04>

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