横須賀 Indoor-plane 第 7 回飛行会

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横須賀南体育館控え室にて。手前から大野さん、今回お誘いいただいた山尾さん、羽場さん。手前のかわいらしい機体 "J-POU" は大野さんの機体で自作のカーボンペラを取り付けています。
"Stubenfliege" の飛行準備をする山尾さん(手前)と大野さん。完成機ですが驚くほどよくできています。 3xTadiran Lithium 電池を使っていました。 40 分から 1 時間の飛行が可能ということです。
山尾さんの "Stubenfliege" 。驚くほどゆっくり飛行します。受信機とサーボが一体になったものを使っていました。モーターの回転音もとても静かでした。
山尾さんと "Stubenfliege" 。なんとハンドキャッチした瞬間です。何度もハンドキャッチを披露してくれました。
こちらの "Stubenfliege" は白石さんの機体です。やはり Tadiran Lithium 電池を使っていて、専用充電器で充電中の画像です。モーターは DC1717 で新しいモーターに積み替えてブレークイン中とのことでしたが、実際の飛行ではループ、定点着陸等を披露してくれました。
大野さんの "J-POU" なんとかわいらしい飛びっぷりなんでしょう。この機体、奇跡の復活を果たしての飛行ということでした。自分の車でひいて重症を負わせてしまったそうです。手術したような形跡は見当たりませんでした。
実にゆったりと飛行します。主翼の迎角をサーボでコントロールするというとてもユニークな飛行機です。 WES の銀色のフィルムが貼ってありました。
羽場さんのユニークな無尾翼機。発泡スチロールでできた翼で上反角のついた部分で分割できるようになっています。なんと 6x50mAh 電池で 6 分の飛行が可能ということです。モーターはジャンクモーターということでしたが、キーエンスのジャイロソーサーのモーターによく似ていました。エレベーターとラダーを装備しています。
羽場さんの無尾翼機の手投げ。実に安定しています。
とても優雅にゆったりと飛んでいます。
親子で参加された木下さんの低翼機。プロペラはバルサブロックから削り出して作ったということですがとてもすばらしい出来でした。
木下さんの低翼機。タキシングもいい感じでした。
比較的大きな飛行機ですがとても安定していてゆったりとした感じの飛行でした。
長谷川さんの "Taube" 。実にきれいな飛行機です。繊細なリンケージが施されていました。
長谷川さんはたしか 1 スティックの送信機をお使いのようでした。
飛行中の姿もとてもいい感じです。
大岩君の 130SZ 搭載機は "ミュッケ" をお手本にしたと聞いていますが、この画像のアングルがよく似ている感じです。上反角 12 度ということで飛行はとても安定していました。広い体育館で初飛行できてよかったと喜んでいました。
翼面荷重が 6g/dm2 台ということでしたが比較的速く飛んでいる印象を受けました。 6x120mAh 電池で 8 分の飛行が可能でした。
私の "FunFan" も広い体育館の中で安心して飛ばすことができました。
"FunFan" でホバリングにトライしている ? 画像。この時点ではまだまだ垂直ホバリングには程遠いですね。

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1999/08/18 inserted by FC2 system