今回は 11 名の参加でした。特に注目は小黒さんの自作マグネットアクチュエータ搭載の飛行機です。見事飛行に成功しました。少し大きめの飛行機でも従来のサーボを使わずに飛行できることを実証してくれました。私の "Hammingbird" もブラシレスモーターに載せ替えて 3 分以上の飛行ができるようになりました。ミキシング設定がまだ十分ではありませんがなかなか楽しめるようになってきました。飛行後モーターがやや熱くなるのが気になります。今回は参加者全員の画像を収録できませんでした。
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小黒さんの自作のマグネットアクチュエータ、マグネットアクチュエータドライバを搭載した飛行機です。 |
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今回は動翼面積をかなり小さめに直してきました。 |
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エレベーターもご覧の通り。 |
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自作マグネットアクチュエータドライバです。二つの PIC マイコンでラダーとエレベーターをドライブしています。終段にトランジスタを使い 100mA ほどの電流で交互にスイッチングしています。 |
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いとも簡単に離陸しました。飛行も素晴らしく安定しています。 |
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旋回も全く問題ありません。飛行は大成功です。全備重量は聞いていませんが、モーターに DC5-2.4 を使い、受信機は Futaba 123F をケースなしで搭載し、 7x120mAh 電池で飛んでいます。 |
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今回の大成功に満足そうな小黒さん。受信機以外はすべて自作ですから素晴らしいですね。 |
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自作スピコンのオートカットも順調に働き、カット後のマグネットアクチュエータ動作も満足のいくものでした。今後はドライバーの小型化を追及していきたおということです。 |
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木下さんは愛機を少々改造してきたようで、主翼の下面になにやら細工をしています。 |
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上から見る限り何も変っていないように思えます。ところが上空に上がってから、アッ! |
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何も写っていないじゃないかですって?良く見てください。なにやら小さなものが飛んでいます。そう、飛行中の機体から次々と子供が生まれたんです。実にゆっくりと滑空しながら...。 |
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主翼の下部に薄い発泡スチロールで作ったブーメランのような飛行物体を 何枚も重ねて輪ゴムで留め、サーボに連動させて上空で放ったんです。見物者に大受けでした。 |