湘南スローフライヤークラブ第 17 回飛行会

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左から山尾さん、大作さん、大野さん。
鈴木信也さん(右)と私の 5 名の参加で、見学の矢形さん(左)と他に遠くから電車で見学に来た方がいました。
山尾さんの "Flutterby" は素晴らしいバランスで快調に飛行を続けています。 MicroMag システムを搭載しています。
携帯電話用の Li-ion 電池 1 個でオーバーパワーと思われるほどの力強さが感じられました。
大野さんの "Flutterby 改" こちらは電源に Tadiran リチウムメタル電池 1 個を搭載しています。大分飛ばしこんで調整もとれ、大変安定した飛行をしていました。
最近はハンドキャッチを行うなど余裕のフライトです。こちらも MicroMag システム搭載機です。
大作さんの飛行機です。山尾さん、大野さんの飛行機に比べて主翼のアスペクトレシオが大きくなっています。こちらも MicroMag システムを搭載し、携帯電話用の Li-ion 電池を使っています。
大作さんも六会の狭い体育館での飛行に大分慣れてきたようです。
飛行はご覧のとおり快調そのものでした。
鈴木信也さんがインドアダクト機をテストするために UNION Model のダクトファンユニットに B2 ステルスのモーターと、DC5-2.4 モーターを組みこんできました。いつも斬新なアイデアには驚くばかりです。
こちらも携帯電話用の Li-ion 電池 2 個を直列で使っています。
何度か手投げを行いましたが、やや推力不足のようでした。次回に期待です。私も密かにインドアダクトの実験を行っていたのですが鈴木さんに先を越されそうです。
私は今回 "FunFan2" 、"Mini-plane3" 、"Hummingbird" を飛ばしました。 "FunFan2" に使っていた 3x430mAh Tadiran 電池は 30 回ほどの充電で内部抵抗が高くなってしまい、結局使い物にならなくなってしまいました。今回新しい電池を用意しましたが驚くほどパワーが回復しました。六会の狭い体育館ではループがやっとです。 "Mini-plane3" も快調です。 "Hummingbird" もすっかり安定して飛ばしやすくなりました。

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2000/11/21 inserted by FC2 system