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手前から才川さんの "Hornet" 、鶴田さんの "Hornet" 、私の "Hummingbird" 。カーボンパーツが多用されていて、各部品もしっかりしているようです。 |
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飛行準備中の才川さん。ヘリはとてもかわいらしいサイズですね。サーボは HS-50 を搭載しています。オリジナルでは SPEED300 モーターが使われていますが、ベアリング入りの 280 モーターに換装してしているそうです。小型のヘリほどリンケージのガタを少なくしないと安定したホバリングができません。 |
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この小さなヘリコプターに 7x500AR 電池を搭載してのホバリングです。 細部に手を加えてガタを最小に抑えているということです。スタビライザーとテールローターは "Hummingbird" のものが使われていました。 350g ほどの重量ということですが 7 分ホバリングしていました。長野の標高 700m を超える場所では空気密度の関係からかホバリング時間は 6 分ということで、藤沢の空気が濃いのを実感されたそうです。なるほど、そんなに違うものなんですね。 |
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こちらは "Hornet" を輸入販売されている鶴田さん。この "Hornet" は受信機、サーボ、スピコン等がセットになったフルキットとベーシックキットの2種類あるそうです。 |
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フルキット仕様での完成と思われますが、ホバリング安定性はとてもよい感じでした。 |
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カーボンメインローターが特に素晴らしく、ねじり下げのついたとてもよい仕上がりです。 "Piccolo" と比較してローターが格段に高速回転している印象を受けました。テールはカーボンシャフトによるドライブ方式が採用されています。 |
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才川さんのカバンです。このカバンにすべてが収まっています。ちょっと出張先でといった飛ばし方もできそうですね。今回鶴田さんが "Hornet" のフルキットとベーシックキットを会場に持ってこられました。山尾さんがそのベーシックキットを購入しました。近くインドア飛行会で初飛行が見られると思います。
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今回はじめて参加された本井さん。 2mm のスチレンペーパーで 双発機と 4 発機の 2 機の飛行機を作ってきました。モーターを回してびっくり。 4 発のモーターが回ったときの音はすごい! |
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B2 ステルスのモーターを搭載し、6x300mAh ニッケル水素電池で駆動しています。何とか浮きましたが狭い体育館なのですぐにスロットルを絞りました。もう少し広い体育館なら問題ないでしょう。双発機はキーエンスのジャイロソーサーのモーターを使い、プロペラも付属の発泡ペラで見事離陸し、旋回飛行もできました。 |
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すっかり安定した飛行を続ける山尾さんの "Flutterby" です。 |
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"Stubenfliege" もご覧のとおり快調です。 1717 モーターを搭載しています。 |
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大野さんはオートジャイロの準備中。 |
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狭い体育館なので飛ばすのに大変苦労されていました。 |
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こちらは大野さんのマグネットアクチュエータ搭載機。 430mAh Tadiran 電池 1 セルでとても安定した飛行でした。 |
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城田さんの飛行機です。今回はラダーにファンを装着した改造をしてきましたが、ファン駆動アンプの断線で飛行に至りませんでした。次回に期待です。 |
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鶴田さんにお願いして EP コンセプト用のカーボンローターを持ってきていただきました。今回参加された才川さんから以前紹介していただいたものです。素晴らしいできです。グリップ部分の厚さが 5mm と薄いので 3mm ほどのスペーサーが必要になります。重量は 1 組で 88g あります。オニヤンマの調整がいまいちなのでカーボンローターを装着するのは少し先になりそうです。というのは表向きの理由で実はまだカーボンローターを使うだけの腕がないのです。 |