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鈴木さんの飛行機 "PLATS 7.3" です。水平尾翼左右を別々のサーボで駆動してエルロンとエレベーターの役目を持たせる構造です。 |
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Li-Ion (570mAh) 電池 1 セルですべての電源をまかなっています。受信機 RX5-2.3 、サーボ WES-Technik LS-2.4x2 、翼幅 398mm 、全備重量 40g 。フィルムは食品保存用のポリ袋を利用しています。 |
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モーターユニットは E-CHARGERS から外したものをそのまま載せていて、プロペラ (87mm) も付属のものです。ギヤ比 2.67:1 でフルスロットル時 1.1A ほどの電流が流れるということです。飛行後のモーターはかなり過熱していました。 |
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静止推力が 18g ということでしたが、翼面積 4.8dm2、翼面荷重 8.5g/dm の飛行機はスピードも速く元気に飛んでいました。 |
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こちらはカナード機。よく飛んでいます。 |
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モーターをサーボで上下左右に動かして操縦します。エレベーターの効きがかなり悪いと言うことです。 |
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本井さんはこのところ充電器、回転計、電流計と本格的に機材をそろえています。いよいよ深みにはまってしまいましたね。
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小黒さんの自作マグネットアクチュエータ搭載機です。 |
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骨折した主翼の竹ひごを補修してありましたがとてもよく飛んでいました。 |
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"Mini-plane3" の主翼は、フィルムのたるみをとるために高温でアイロンを当てたら折れてしまいました。大失敗です。 |
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今回の飛行会に間に合わせて急遽主翼を作り直しました。今回は 400mAh Li-Ion 電池 1 セルで 10 分、 15分、 13分の合計 38 分間飛行できました。その後携帯電話で充電してから、パワーが落ちるまで飛ばし続けてみました。なんと 36 分間飛び続けました。 DC6-8.5 コアレスモーターと Li-Ion 電池の組み合わせの素晴らしさを改めて実感しました。 |