開催:2003/10/12 17:00-22:00 藤沢市六会市民センター体育館
石川さんはゴム動力 R/C 機を持ち込み飛行準備を行いました。 | |
赤外線コントロールユニットをセットしたものの、肝心の電池が容量切れでリモートコントロールができず、今回はフリーフライトとして飛ばしました。残念ながら赤外線によるコントロール場面を見ることができませんが、ゆったりとフリーで飛ぶ様子をムービーでご覧いただけます。 rubber-rc.ram 6.76MB 1 分 27 秒。 |
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こちらはゴム動力 F/F 機です。とてもよく飛んだのですが天井のネットにプロペラが引っかかってしまい、一時は回収不能出はないかと心配しました。幸い釣り竿が車に積んであると言うことで無事回収することができました。 | |
城田さんの飛行機です。マグネットアクチュエータをラダーとエレベーターに使っています。 U-80 プロペラをジャンクモーターでダイレクトドライブ。全備重量が 30g 弱です。 140mAh の Li-Polymer 電池 1 セル。 | |
いつものように私がテストパイロットです。アクチュエーターの動きが頼りないので心配しましたが、何とか周回飛行を行うことができました。終始フルスロットルでの飛行で、重量的にもう少し軽い方がいいと感じました。 | |
飛行準備中の本井さん(左)と鈴木さん。本井さんは 2 機の飛行機を持ち込み、鈴木さんは 3 機の飛行機を持ち込みました。 | |
鈴木さんの ファウンド FBA-2C。現物を見てあまりの小ささに驚きました。全備重量 22g 。翼面積 1.5dm2 。マグネットアクチュエータを搭載しています。バッテリーは 140mAh Li-Polymer 1 セル。 | |
0.5mm スチレンペーパーでできています。 A4 ファイルケースに収納できるように数々の工夫が盛り込まれています。 | |
地上からの離陸も可能で、かなり元気に飛んでいました。ほとんどがフルスロットルで飛行時間は約 2 分ほどでした。 | |
こちらの Tailless02 もとてもよく飛んでいました。操縦は少々大変のようで、頻繁に調整を繰り返していました。 | |
HS-50 サーボを WES LS-2.4 サーボに交換して全備重量 30.2g まで軽量化できたということです。鈴木さん独特のメカ機構にはいつも驚かされます。 | |
ぎっくり腰の本井さん。元気そうに振る舞ってはいるもののとてもつらそう。 | |
それでも飛行機を準備し始めました。他に "Sora-1" を持ち込み、新たに作った赤外線受信システムを搭載してテストを行うつもりでいましたが、私が代理で無事テスト飛行を行うことができました。 | |
本井さんは飛ばしなれた飛行機を座ったまま操縦していました。さすがに飛ばしなれた飛行機で良く飛んでいました。 | |
私は今回 TINY と Push-E を持ち込みました。 TINY には ATtiny15L を使った Li-Polymer 2 セル用の新作スピコンを搭載しています。スピコンの重量は 1.5g 。 | |
"TINY" に搭載したスピコンはどのような送信機でも使えるように、スロットルの High と Low を送信機から取得して PWM 制御をする方式にしました。送信機のスロットルスティックをフルハイにしてスピコンが認識するとモーターが一瞬回り、次に最スローにしてにしてスピコンが認識するとモーターが一瞬回ってセット完了です。 ATtiny15L に備わっている PWM 出力を利用しているので 20KHz 、 80 ステップという高速できめ細かなスピコンを作ることができました。テストフライトも問題ありませんでした。 | |
Push-E は快調に飛行を続けています。このところ超小型ジョイスティック搭載の 2 チャンネル送信機で飛行を楽しんでいます。エレベーターを使わなくても離陸から上空飛行及びタッチアンドゴーができます。今回はその様子をムービーでご覧いただけます。 push-e.ram 6.17MB 1 分 21 秒 。 |