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ハンランチグライダー?そうです。今度新たに参加された堀越さんが館内で飛ばしました。天井が高いとはいえやはり屋内。ハンドランチグライダーには狭いですね。 |
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堀越さん(手前)と山尾さん。堀越さんはインドアプレーンの構想を練るための情報収集にこられました。 |
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山尾さんの "Stubenfliege" はすっかり安定した飛行です。 |
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白石さんの "Stubenfliege" もシルバーのフィルムから赤のフィルムに貼り替えてかなり視認性がよくなりました。 |
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白石さんと愛機。 |
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いつも感心してしまうのが "Stubenfliege" のキャリングケースです。ここまできちんと考えて作っているインドアプレーンメーカーは他にありません。 |
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大野さんの飛行機もすっかり安定した飛行です。ループにトライしていました。
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いつも独特な飛行機を作る羽場さんの新作機です。今回の飛行機は左右のモーターの回転数を変化させることにより旋回します。それぞれのモーターが逆回転します。プロペラも自作。 |
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発泡スチロールから切り出したとてもシンプルな構造で、スピコンを 2 個とサーボ 1 個でコントロールします。 |
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飛行時の左右旋回がどうなのかとても気になりましたが、とても滑らかに旋回飛行していました。どちらかというと直線飛行のほうが難しいようでした。 |
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インドアプレーンに使われる軽量なフィルムも、カラーフィルムの普及によりカラフルになってきました。 |
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森崎さんの飛行機です。GWS のギヤユニットを使っています。いつもダイナミックな飛行で周りの人も目を離せません。 |
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久しぶりに参加された緒方さんの "TINY" です。軽量化のため、モーターユニットを変更し、 8x50mAh Ni-Cd 電池を使うようにしてきました。 |
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飛行準備をする緒方さん。 |
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とてもよく飛んでいます。久しぶりに充電した電池なので飛行時間については少々短いということでした。 |
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"TINY" キットはノーマル尾翼と V 尾翼のどちらかを選択して組み立てられるようになっています。右がノーマル尾翼で組んだ緒方さんの "TINY" 。左が V 尾翼で組んだ私の "TINY" です。 |
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緒方さんは別にマグネットアクチュエータ搭載機 "Lil' Skeeter" を持ってきました。久しぶりに見ましたがとても小さい飛行機です。 |
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城田さんの複葉機。前回、旋回しにくかった問題を改善するために主翼上下のエルロンが連動して動くように改造してきました。パワーは申し分なく簡単に離陸してくれましたが思うように旋回できません。周りの人たちからラダー面積が小さすぎるのでは?というアドバイスがありました。次回に期待です。 |
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広い体育館内で思い思いに飛行準備をしています。 |
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本井さんと自作カーボンフレーム機。 |
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大分操縦にも慣れ、余裕が感じられます。よく飛んでいますね。 |
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こちらも本井さんの飛行機です。サランラップを貼っています。とても主翼が小さいのですが、驚くほどよく飛びます。私も操縦させてもらいましたが少し速めに飛ばすととてもいい感じでした。 |
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いつも目が離せない鈴木信也さん。毎回たくさんの実験内容を盛り込んだ飛行機を持ち込んでいます。 8 畳ほどの広さの部屋で飛ばせる飛行機も目標のひとつです。 |
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飛行しているのは主翼全体を捻ってエルロンの役目をさせる飛行機で、今までの実験を集約しています。私も操縦させてもらいましたが、通常のエルロン機と違和感のない操縦感覚で飛ばすことができました。素晴らしい成果です。 |
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片山さんの複葉機です。前回搭載していたキーエンスのモーターを DC5-2.4 コアレスモーターに変更してきました。 |
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重心位置の見直しもしたそうです。 |
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なかなかよく飛んでいます。 |
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片山さんがインターネットで図面をダウンロードして作った "TINY" です。プロペラもバルサからの手作りです。フィルムはポリエチレン。全備重量約 120g 。
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今回持ち込んだ私の "TINY" と "FunFan" 。 "TINY" は何とかループをこなしました。 "FunFan" は絶好調でしたが、気の緩みから低空飛行しすぎてプロペラが床に接触してしまいました。そのまま飛行を続けましたがパワーが落ちました。着陸してみたら結構ひどいプロペラになっていました。飛び散ったブレード片を集めて瞬間接着剤で何とかプロペラを復元。その後のフライトで垂直上昇も問題なく、パフォーマンスの低下をそれほど感じませんでした。でもプロペラを新しく作らないといけません。 |