Indoor-plane 用部材リスト (受信機)

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0.99g IRXA311-3 3 channel IR combo receiver
マグネットアクチュエータドライブ用の FET を裏表に配置することで基板サイズを 10mmx12mm と小さくしました。PIC12F629 を使っています。基本的には PIC12C509A を使った IRXA301-3 と全く同じ性能です。コネクタケーブルと二つの赤外線センサを付けたものです。重量の内訳は受信機基板完成 0.35g 、コネクターケーブル 0.36g 、センサ (56.9KHz) 2 個 0.28g 。現在 "Push-E" に搭載しています。
0.35g IRXA311-3 3 channel IR combo receiver
アクチュエータのドライブに FET を搭載した受信機で 30ohm ほどの低抵抗のコイルからドライブできます。 マグネットアクチュエータドライブ用の FET を裏表に配置することで基板サイズを 10mmx12mm と小さくしました。PIC12F629を使っています。基本的には PIC12C509A を使った IRXA301-3 と全く同じ性能です。
1.1g IRXA301-3 3 channel IR combo receiver
アクチュエータのドライブに FET を搭載した受信機で 30ohm ほどの低抵抗のコイルからドライブできます。 2 個の赤外線センサを含む重量で、センサ (56.9KHz) は受光角度を広くするためと軽量化を兼ね、レンズを削ってあります。現在 WD2 に搭載しています。
0.465g IRXA103 1 channel IR receiver
ゴム動力インドア R/C 用に開発した受信機でラダーの左右のみのコントロールができます。7機の同時飛行ができるように、受信機にはコントロールコードを書き込んであります。電源には電気ウキに使う BR425 リチウム一次電池を使います。低電圧動作の PIC12LC509A と NJL74H380A を組み合わせてあります。
0.6g IRXA301-2 3 channel IR combo receiver
50ohm 程度のアクチュエータコイルをドライブできる 3 チャンネル受信機です。OP ペアンプを基板の裏側に使っています。
1.2g IRXA301-2 3 channel IR combo receiver
上の受信機に PNA4614M(56.9KHz) 赤外線受光素子を 2 個セットしたものでコネクターケーブル込みの重量です。プリント基板は 0.4mm を使用。
0.6g IRXA301 3 channel IR combo receiver
マグネットアクチュエータ、赤外線センサ、電池、モータとの接続に IC のピンを使った 3 チャンネル受信機です。
0.62g IRXA301 3 channel IR combo receiver
200ohm x 2 のアクチュエータコイルをドライブできる 3 チャンネル受信機です。赤外線センサーに PNA4614M (56.9KHz) を使っています。現在 2 チャンネルのみを使って A-1 2 号機に搭載しています。
1.1g IRXS300 3 channel IR receiver
通常のサーボを繋ぐことができる赤外線受信機で、搭載する飛行機によって赤外線センサの数を増やすことができます。 。
0.64g IRXA202 IR combo receiver
1 個の PIC に全ての機能を組み込んであります。バレーコート 1 面程度の広さで問題なく飛行できることを確認しました 。
0.76g IRX-01-2 IR combo receiver
徹底的に軽量化を追及した赤外線受信機。 45mx36m の潮風アリーナでも問題なく飛行できましたが、バレーコート 1 面程度の広さでの飛行を想定した受信機です。
1.5g IRX-02 IR combo receiver
赤外線受光素子を二つに増やして飛行機がどのような向きで飛んでいても受光できるように改善してみました。他は IRX-01 と全く同じです。 45mx36m の潮風アリーナでも問題なく飛行できました。
1.3g IRX-01 IR combo receiver
受信機にマグネットアクチュエータドライバとスピードコントローラを組み込んであります。 140mAh リチウムポリマ電池で使うため DC-DC コンバータを組み込んで 5V に昇圧してあります。 A-1 1 号機に搭載してテスト飛行を行いました。
2.4g Dynamics Unlimited のマグネットアクチュエータシステムの受信機(SHR-RX72 Pro.)を改造。PICを自前のマグネットアクチュエータドライバ内蔵に載せ替え、スピコンと DC-DC コンバータを一緒に組み込んだもの。 A-1 2 号機に搭載して初飛行。
2.2g RX5-2.3 受信機のデコーダに使われている PIC を取り外して自前のマグネットアクチュエータ内蔵PICに交換。スピードコントローラへの出力のみ JST コネクタを残した。
3.2g Sky Hooks 72MHz 4ch SHR-RX72 受信機。購入状態での実測重量。アンテナ長約 80cm 。受信帯域が広いので他チャンネルとの同時飛行は気をつける必要があります。
2.4g JMP RX5-2.3 受信機。受信機本体 2.1g + GWS X-tal 0.3g 。アンテナ長約 50cm 。他チャンネルとの同時飛行も問題なし。トリマコンデンサが時々接触不良を起こす。
4.5g GWS 受信機 GWR40 4ch 受信機を軽量化したもの。コネクタをJST に変更するだけでここまで軽量化できます。
3.9g 上記改造受信機のアンテナ線を極細のものに変更し、 X-tal を上面に移動して 0.5mm 両面テープで IC 上に固定しました。その結果 X-tal 固定のためのシュリンクチューブも廃止でき、ここまで軽量化できました。

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2004/02/02 inserted by FC2 system