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他にも何人かのひとが電動飛行機を飛ばしています。小さい機体は友人の大岩君が飛ばしている 280 クラスから大きい機体は 540 クラスまで。
今回のエレクトラ 400 はグライダーなので手投げ発進させるわけですが、いつでも初飛行の瞬間は緊張するものですね。
あらかじめ東京の清瀬市にお住まいの勝間田さんから、手投げしたあと激しい頭上げになるのでエレベータにミキシングをかけて頭上げをおさえているとの情報をいただいていたので、大変参考になりました。
手投げ後かなりの頭上げになりましたがエレベーターでおさえて上昇させました。なにしろミキシングのついていない送信機ですから。
電動モーターといえどもかなりのパワーがあり、 30 秒ほどのモーターランでかなりの高度に達しました。スロットルを絞りましたが、モーターが回っているのか止まっているのかとても静かでわかりません。
翼面荷重も少ないのでとても滑空比がいいようです。 3 度 30 秒ほどモーターランをさせて、オートカットが働く前に降ろしました。
用意した電池 4 本のうちの 3 本を使い無事初飛行に成功しました。