FunFly 4 "FunBee" の製作 3

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胴体部の加工


胴体のバルサはほとんど 1.6mm 厚のものを使用しています。水平、垂直尾翼のみ 3mm バルサを使いました。テールヘビーにならないようにできるだけ肉抜きしてみました。細部については作りながら決めていきました。
中翼なので胴体に主翼中央部を挟み込んで接着してからモーターマウントを接着することにしました。 画像は主翼と胴体を仮組みしてみたものです。それほど重くないのですが、見た目にかなり重量感のある構造になりました。
この時点ではまだ電池の搭載方法が決まっていません。重心位置との兼ね合いもあるので胴体下面を残してほぼ生地完成になった状態で考えます。
主翼と水平尾翼はフィルムを貼ってから胴体に取り付けようと思っています。

とまあここまでは良かったのですが、水平尾翼も切り出して仮付けし、モーター、スピコン、車輪、サーボ等を搭載位置に仮置きして、電池をどの辺に置いたら重心を合わせることができるか試してみました。結構後ろに積む必要があることがわかりました。機材の搭載位置を考え直さないといけません。 計画をしっかり建ててなかったのでここで改めて考え直さなくてはならなくなりました。受信機も何にするかまだ決めていないし...。パイロットも見つからないし...。重量もオーバーしそうだし...。ということで出来上がるのはしばらく先になりそうです。


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